MEASURE

採寸方法について

カーテンの採寸方法

カーテンの取付け方法により、サイズの指定が異なりますのでご注意ください。

仕上がり巾

仕上がり巾(W)は、カーテンレールの長さに5%ほどのゆとりをプラスして入力してください。

■ 一般的なカーテンレール

カーテンレールの全長×1.05

■ 装飾レール

ブラケット外側から外側の寸法に遊び分を少し足し×1.05

ポールを支える止め付け金具「ブラケット」の外側から外側までの全長×1.05=仕上がり巾(W)

仕上がり丈

仕上がり丈(H)は、ランナーの輪の下から測り窓タイプにより長さを調整してください。

■ 掃出しの窓仕上がり丈(H)

カーテンレールのランナーの輪の下から床までの長さを測り、1㎝~2㎝マイナスします。

ランナーの輪の下から測ってください。全長マイナス1~2㎝ ※床から1~2㎝上がる仕上げ

■ 腰窓の仕上がり丈(H)

カーテンレールのランナーの輪の下から窓枠までの長さを測り、15㎝~20㎝プラスします。
窓下に置く家具などの邪魔にならない長さにします。
逆に、床まで長い丈にすると防寒対策になります。

全長プラス15~20㎝

レースはドレープより1㎝短くします。

フックについて

カーテンのフックはレールを見せるAフックと、レールを隠すBフックがあります。ご使用のレールをよくご確認ください。

  • カーテンボックス フックA(天井付)
  • 一般レール 部屋側:フックB(正面付)窓側 :フックA(天井付)
  • 装飾レール 部屋側:フックA(天井付) 窓側 :フックB(正面付)

シェードの採寸方法

シェードの取付け位置により、サイズの指定が異なりますのでご注意ください。

ご注意
  • ・メカは必ず壁の下地のある位置に取り付けてください。
  • ・窓のすぐ上の壁に下地がない場合は、下地があるところまでメカの取り付け位置を上げてください。壁の下地がないと、きちんと取り付けが出来ず脱落の原因となります。

仕上がり巾

■ 窓枠外や壁に付ける場合(正面付け)    仕上がり巾(W)

窓枠の外側寸法を測り、お好みで左右それぞれに0~10㎝程プラスします。

一般的に5㎝前後が多いです。

■ 窓枠内に付ける場合、カーテンボックスに付ける場合(天井付け)    仕上がり巾(W)

窓枠の内側寸法から1cm程引いて下さい。
カーテンボックスに付ける場合は、窓枠より左右それぞれに0~10㎝程プラスします。

窓枠内に付ける場合
・窓枠ぴったりですと上部のメカが入りません。
カーテンボックスに付ける場合

■ カーテンレールに取り付ける場合(天井付けのみ)

エンドキャップの内側から内側までのサイズをでご指定ください。

エンドキャップ
エンドキャップ内側から内側
ご注意
  • ・カーテンレールが正面付けの場合は強度が弱いためおすすめできません。
  • ・カーテンレールへの取り付けはシングルタイプのみ可能となります。
  • ・レールの種類によっては、取付けることができません。

仕上がり丈

■ 窓枠外や壁に付ける場合(正面付け)    仕上がり丈(H)

掃出し窓の場合、メカを取り付ける位置から床までの全長マイナス1㎝~2㎝
腰窓の場合、メカを取り付ける位置から窓の下端までの全長プラス0㎝~20㎝

掃出し窓
全長マイナス1~2㎝
腰窓
全長プラス0~20㎝
注意:
・窓下に置く家具などの邪魔にならない長さにします。

■ 窓枠内に付ける場合、カーテンボックスに付ける場合(天井付け)    仕上がり丈(H)

  • ・窓枠の内側寸法から1cm程引いて下さい。
  • ・カーテンボックスに付ける場合は、ボックス天井より床までの全長マイナス1~2㎝
天井付け
カーテンボックスに付ける場合

■ カーテンレールに取り付ける場合(天井付けのみ)

レールの下端から測ってください。

カーテンレールの取付金具

取付可能なカーテンレールはC型、角型の金属製レールになります。

シェードの操作方法

■ ドラム式(チェーンタイプ)

ドラム式(チェーンタイプ)

【こんなところにおススメ】
掃出し窓・腰窓
操作性が簡単です。
操作位置は右、左を指定してください。

■ コード式(ひもタイプ)

コード式(ひもタイプ)

【こんなところにおススメ】
小窓 (コンパクトタイプ)
操作性が簡単です。
操作位置は右、左を指定してください。

取付け高さ

取付け位置から、床までの長さをご指定ください。
それにより、操作コードの長さが決まります。

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